アテネ五輪 女子砲丸投げ代表森千夏氏 大阪の世界陸上に出たい。ダメなら北京オリンピックでメダルを取りたい。それもダメならコーチでもいいからオリンピックに行きたい。


〜女子砲丸投げ日本記録保持者として、40年ぶりにアテネオリンピック出場を果たした森千夏選手。
今回ご紹介する映像は、彼女を指導した東京高等学校陸上競技部顧問 小林 隆雄先生の発案により、
森選手の功績や情熱をより多くの方にお伝えすべく制作されたものです。
スポーツの持つ素晴らしさ奥深さを、一人のアスリートを通して、全ての指導者へお贈りいたします。〜

 

 

森選手の練習への姿勢、取り組み方は当時から傑出していました。「強くなりたい……」、「1cmでも遠くに投げたい…」強い気持ちを持って練習を続けてきた姿が、現在も語り継がれ後輩の糧となっています。26歳という若さで早逝したアスリートの魂……。2004年4月18日に彼女が打ちたてた18m22という記録とともに、いつまでも心に輝きつづけるでしょう。

 

山下春香

森 千夏

砲丸投げアテネオリンピック代表、女子砲丸投げ日本記録保持者(18m22)。東京高等学校〜国士舘大学〜スズキ。中国の投法を積極的に取り入れ、日本記録を7回更新するなど日本の砲丸投げを世界レベルに押し上げた。2006年虫垂癌のため永眠。

森千夏氏特別映像
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